洗高応援隊の日記

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茨城県教育委員会フォトニュース♪

茨城県教育委員会HPのフォトニュースに
「こころのボランティア」と「入学式慶祝演奏」が掲載されました♪



県立大洗高校が第5回「こころのボランティア」を実施しました

平成29年4月13日掲載
3月24日(金曜日)〜25日(土曜日)、大洗高校では東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市本吉郡南三陸町を訪れ、5回目となる「こころのボランティア」を実施しました。
これは、県事業「一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業」における「大洗高校わくわくプロジェクト」の一環として行ったもので、今回は普通科を含めてこれまでで最多の68名の生徒が参加しました。
事前研修は2回行い、各地で学生たちとボランティア活動をしている茨城女子短期大学准教授の塙雅文先生に、主に傾聴ボランティアについての指導をしていただきました。そのため、生徒たちは、老人ホームなどで現地の方々と積極的に交流を深めることができました。


1日目は、最初に特別養護老人ホームを訪れ、傾聴ボランティアとマーチングバンド部の演奏会を行いました。次に、気仙沼市本吉総合体育館では、大洗高校の生徒が被災地の方々へのメッセージを書いた折り紙を掲示し、コンサートに来てくださった方々に大洗高校へのメッセージを折り紙に書いていただく「こころの交流」を行いました。「毎年、楽しみにしています」「今年も来てくださってありがとうございます」といった感想が多く、この活動が定着してきていることを感じることができました。


2日目は、まず、東北地方太平洋沖地震に伴う津波で被災した南三陸町防災対策庁舎を訪れ、現地のボランティアガイドのお話を伺いました。その後、この3月に移転したばかりの南三陸志津川さんさん商店街で演奏会を開催しました。そして、南三陸町総合体育館で演奏会と「こころの交流」を行いました。


2日間を通して、普通科と音楽コースの生徒が力を合わせ、とても有意義なものとすることができました。

茨城県教育委員会HP
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/topics/news/photo/h29/04/0412.html




県立大洗高校はマーチングバンド部の演奏で新入生を迎えました

4月7日(金曜日)、大洗高校の入学式が実施されました。入学式では、猪瀬宝裕校長が「江戸時代の名君、上杉鷹山の言葉『為せば成る 為さねば成らぬ何事も』の心意気を持ち続け、『失敗を恐れずチャレンジしよう!勇気を持って一歩踏み出そう』」と式辞を述べられました。
また、来賓のマーチングバンド部後援会の田山東湖会長からは「大洗町民が皆さんに期待している。1日を大切にして真剣に日々を送り、悔いのない3年間にしてもらいたい」と祝辞を述べられました。
新入生代表宣誓では、鴨志田眞広さんが「この感激を忘れることなく、本校の規則を守り、立派な伝統づくりに励みたい」と宣誓しました。
閉式の後は、全国大会金賞(3年連続第2位)の成績を収めているマーチングバンド部による慶祝演奏が実施され、新入生を盛大に歓迎しました。


大洗高校では、マーチングバンド部の活躍が知られているところですが、普通科の第一学年では二人担任制を導入しており、生徒一人一人に寄り添ったきめ細やかな教育を行い、3年連続で進路決定率100%を達成するなど成果を挙げています。
新1年生は、大洗町唯一の高校の生徒として歴史と伝統を受け継ぎ、強く逞しく成長していくことでしょう。

茨城県教育委員会HP
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/topics/news/photo/h29/04/0413.html



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